ニュースリリース
2009年9月9日
 
一般照明として使用可能なLED電球
LED電球「PARATHOM(パラトン)A55」の発売
三菱電機オスラム株式会社(社長:津谷 公三)は、白熱電球用ソケット(E26口金タイプ)にご使用頂ける、60W電球相当の照度を持ったLED電球「PARATHOM(パラトン)A55」を発売致します。

※ランプ1mの直下照度、全光束はJIS一般電球30W形クラス。
LED電球「PARATHOM(パラトン)A55」
発売機種の概要
■「PARATHOM A55」(E26口金)
形名 光色
(色温度)
外管バルブ
仕様
希望小売価格
発売時期
LEA6L
(電球色:3000K)
フロスト

オープン

2009年
9月21日
発売の背景
CO2排出量削減を目的とした白熱電球の製造、販売停止の方針が昨年政府より表明され、社会全体の大きな動きとなっています。当社も、政府の方針に基づき、2012年までに一般照明用白熱電球について製造、販売の中止を発表致しました。当社では、これまでも環境に配慮したランプの開発製造を押し進めてきましたが、その事業展開をさらに活発化し、電球形蛍光ランプ「スパイラルピカファン」、電球形ハロゲンランプ「HALOGEN ENERGY SAVER(ハロゲンエナジーセーバー)」といったオリジナリティあふれる製品を発売してきました。そして、最近注目を集めているLED電球として「PARATHOM CLASSIC(パラトンクラシック)シリーズ」を2008年9月発売し、演出、装飾照明用に様々な施設にご利用頂いています。さらに当社では、この度、一般ベース照明用として60W形白熱電球相当の照度※1を実現したLED電球「PARATHOM(パラトン)A55」を開発、発売致します。当製品は、当社60W形白熱電球の約1/7(当社比)の7.6Wの低消費電力を実現し、約1/7のCO2排出量削減、電気代の節約を可能にします。また寿命も白熱電球の約40倍※2、電球形蛍光ランプの約6.6倍※3の40000時間を達成し、ランプ交換の手間が省け、メンテナンスコスト及び廃棄物の削減につながります。今後、一般照明用途におけるLED電球の利用が拡大し、照明における省エネルギー化が促進されるよう、当社としても、LED電球の製品ラインアップの拡充及びスペックアップを図っていきます。

※1 全光束は、JIS一般電球30W形クラス、ランプ直下照度(ランプ1m直下)は当社60W形白熱電球と同等。
※2 当社60W形白熱電球(LW100V54WZ)比 
※3 当社電球形蛍光ランプ「スパイラルピカミニ」(EFA15)比
新製品の特長
1. 低消費電力で高効率
定格消費電力は7.6W、ランプ直下照度(ランプ直下1m)が60W形白熱電球と同等。白熱電球からの切り替え、一般照明用途としてのご利用が可能です。当社60W形白熱電球と比べ約7分の1の低消費電力であり、地球温暖化の原因となるCO2の排出量を削減できると共に、電気代の大幅な節約につながります。

※全光束はJIS一般電球30W形と同等。
2. 40000時間の長寿命
当社60W形白熱電球の約40倍の40000時間の長寿命を達成しています。1日の点灯時間を10時間とした場合、約10年以上使用可能で電球取替えの手間が少なくなり、メンテナンスコストを低減、廃棄物の削減につながります。

※周囲温度35℃以下で使用した場合の寿命です。(光束維持率70%時)。
3. 電球に近い光色と高演色Ra82を実現
光色は、白熱電球に近い色温度3000Kで、白熱電球同様の温かみのある光なので白熱電球と違和感無く、ご利用頂けます。 また、演色性も平均演色評価数Ra82を達成しているので自然な色の見え方が可能となっています。
4. すぐに明るくなると共に点滅にも強い
LED電球は、点灯後すぐに最高の光束に近い明るさになります。また、点滅にも強いので点滅回数の多いトイレ、階段などにおける用途にもご利用可能です。

※調光器具、点滅機能付人感スイッチ、電子点滅器にはご使用できません。
※密閉器具や密閉に近い器具にはご使用できません

5. 鉛レス、水銀レスの環境配慮型光源
無鉛ハンダを使用すると共に蛍光ランプと異なり水銀を使用しないので、有害物質の含まれない環境に配慮した光源です。
詳細な仕様
形名 光色
(色温度)
外管
バルブ仕様
外形寸法(mm) 質量
(g)
口金 定格
入力
電圧
(V)
定格
消費
電力
(W)
全光束
(lm)
照度
(lx)
定格
寿命
(h)
平均
演色
評価数
(Ra)
長さ 最大幅
LEA6L 白【電球色】
(3000K)
フロスト 111 55 140 E26 100 7.6 350 57 40000 82
※照度はランプ直下1m
主な使用場所
家庭、商業店舗をはじめとした各種施設
発売予定時期
2009年9月21日
本件のお問い合わせ先
三菱電機オスラム株式会社
神奈川県横浜市西区北幸2−8−29
広報担当 平通
TEL:045-323-5187
FAX:045-323-5156
e-mail :tsutomu.hiradori@mol-oml.co.jp