新製品情報
2009年6月
 
お手頃価格の電球形蛍光ランプ
電球形蛍光ランプ「スパイラルピカファンプラス+」
発売機種の概要

■電球形蛍光ランプ「スパイラルピカファンプラス+」
種別 形名 光色(色温度) 希望小売価格 発売日
D15形 EFD15EL/12・EB 3波長形電球色
(2700K)
オープン

2009年
6月16日

EFD15ED/12・EB 3波長形昼光色
(6500K)
発売の背景
世界各国における温室効果ガスの排出量削減を目的とした白熱電球の使用中止は、着々と進められています。わが国におきましても、昨年の政府による白熱電球の製造、販売停止の方針が表明されて以降、急速に白熱電球から電球形蛍光ランプへの切り替えが進展しています。
昨年の電球形蛍光ランプの需要は、3800万本に上り順調にその需要は伸びています。しかしながら、一方で、白熱電球の需要も1億本以上あり、二酸化炭素排出量削減を図る上でさらなる取替えが必要であることも事実です。電球形蛍光ランプは、電気代のランニングコストが白熱電球に対し大幅に抑制できますが、価格が、白熱電球より高いため使用に躊躇するお客様もいらっしゃいます。そこで、当社では、昨年、よりシンプルな設計によりお手頃価格(当社電球形蛍光ランプ「スパイラルピカミニ」比)を可能にした電球形蛍光ランプ「スパイラルピカファン」を発売しました。明るさは60W形白熱電球とほぼ同等※1で消費電力は、約1/5、寿命も約6倍の6000時間を達成し、お客様にご好評でした。そこで、この度、サイズ、形状そのままに、明るさを5%向上し、寿命も9000時間※2に延ばしたスペックアップ製品「スパイラルピカファンプラス+」を発売します。
お手軽な価格でありながら、充分な基本性能を達成した、電球形蛍光ランプの導入が、白熱電球からの取替えをさらに促進し、二酸化炭素排出量の削減の一助になることを期待しています。

※1 3波長形電球色に置いて。3波長形昼光色(6500K)は白熱電球に比べ光色と明るさが異なります。
※2 2時間45分点灯、15分消灯の繰り返し試験で残存率が50%になった時間

新製品の特長
1. 高効率
白熱電球(当社ホワイト電球60W形)に比べて約1/5の消費電力なので、電気代が約1/5に節約できると同時に二酸化炭素の排出量も約1/5に削減できます。また、従来品と比べて5%の明るさ向上を達成しています。
2. 従来品に比べて約1.5倍の9000時間の長寿命
当社従来品「スパイラルピカファン」に比べて約1.5倍、白熱電球(当社ホワイト電球60W形)と比べて9倍の約9000時間の長寿命を実現、ランプ交換の手間を省くと共に廃棄物の量を削減できます。
3. スイッチ On/Off 2万回
階段や玄関、トイレなど、一日に何回もスイッチ On/Offを繰り返す場所にも安心してお使い頂ける、点滅寿命2万回を実現(当社試験にて10秒ON/170秒OFF)。また、使用用途が広がりました。
4. 全光束、光束の立ち上がりなど、基本性能の充実
外側カバーの付いたランプでは、ランプ内部で発せられた光の一部が乳白色の外側カバーに吸収されていました。外側乳白色(フロスト)カバーを廃し、らせん形状発光管のみとしたシンプル設計としました。光のエネルギーを外側カバーに吸収されることなく効率良く活用し、当社ホワイト電球60W形より明るい全光束850lmを実現しました。
点灯直後の光束立ち上がりも、しなやかで白熱電球から違和感なくお使い頂けます。
※3波長形電球色の場合。3波長形昼光色は770lm。
5. お手ごろな価格(当社スパイラルピカミニ比)
既存品より全光束、定格寿命を向上し基本性能をキープした上で、外側カバーの無い、 必要最低限のシンプル設計。白熱電球からお手軽にお取替え頂けます。
詳細な仕様
形名 希望小売価格
税込価格
(税抜価格)
光色
(色温度)
外形寸法(mm) 質量
(g)
口金 定格
入力
電圧
(V)
定格
消費
電力
(W)
定格
入力
電流
(A)
周波数
(Hz)
全光束
(lm)
定格寿命
(h)
長さ 最大幅
EFD15EL/12・EB オープン 3波長形電球色
(2700K)
114 50 64 E26 100 12 0.22 50/60共用 850 9000
EFD15ED/12・EB オープン 3波長形昼光色
(6500K)
114 50 64 E26 100 12 0.22 50/60共用 770 9000
主な用途
・E26口金白熱電球使用の一般照明器具
※但し、サイズ、形状が白熱電球と異なりますので、使用不可能な器具があります。 また、調光器具をはじめ使用不可能な照明器具があります。
発売予定時期
2009年6月16日
電球形蛍光ランプ「スパイラルピカファンプラス+」
本件のお問い合わせ先
三菱電機オスラム株式会社
神奈川県横浜市西区北幸2−8−29
広報担当 平通
TEL:045-323-5187 FAX:045-323-5156
e-mail :tsutomu.hiradori@mol-oml.co.jp